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株式会社札幌エネルギー供給公社 設備概要

フロー
熱源システム・フロー▲
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熱供給設備の概要

熱製造所(エネルギーセンター)では都市ガス、電気、自然エネルギーを熱源としてボイラー、冷凍機により7℃の冷水と90℃の温水をつくり、1年を通じて供給します。
供給水は冷水・温水共に往復2管の4管方式で行っています。
供給導管は、直接埋設部分と専用洞道部分からなっています。


お客様設備

当社の熱供給温度は冷水が7℃、温水が90℃のため、冷暖房については直接各お客様ビル内の空調機器まで循環しますので熱交換器の必要がありません。ただし、給湯とロードヒーティングについては熱交換器を設置する必要があります。
供給圧力は冷水、温水共に送り0.88MPa〜0.98Mpa、返り0.68Mpa〜0.78Mpa、差圧0.2Mpaで供給しています。0.2Mpa以上の差圧が必要な場合は、ブースターポンプ等を必要に応じて設置していただきます。

■お客様設備フロー(参考図)

PH フロー(参考図) PH
フロー(参考図)

熱製造設備の概要

所在地:札幌市北区北7条西1丁目 SE札幌ビル地下1階〜地下3階、屋上
延床面積:5,670m2

■主要設備

名称 台数 詳細



電動ターボ冷凍機 1 密閉2段片吸込固定速式:11.369 GJ/h(900USRT)
電動ターボ冷凍機 1 密閉2段片吸込インバーター式:11.369 GJ/h(900USRT)
吸収式冷凍機(温水) 1 単効用吸収式:7.619 GJ/h(600USRT)
蒸気吸収冷凍機 1 二重効用吸収式:15.237 GJ/h(1,200USRT)
蒸気吸収冷凍機 1 二重効用吸収式:12.659 GJ/h(1,000USRT)
冷水供給ポンプ 1 片吸込渦巻型:150φ×260m3/h×58mH
1 片吸込渦巻型:150φ×340m3/h×64mH
3 片吸込渦巻型:200φ×520m3/h×58mH
冷水製造能力 58.253 GJ/h(4,600USRT)



炉筒煙管式蒸気ボイラ 2 炉筒煙管式、蒸発量:9.28t/h(20.945 GJ/h)
小型貫流ボイラ 9 蒸発量:2.0t/h(4.514 GJ/h)
温水供給ポンプ 5 片吸込渦巻型:150φ×250m3/h×52mH
温水製造能力 82.516 GJ/h
設受
備電
33,000V 3回線スポットネットワーク受電方式
名称 詳細



冷水供給管
(直接埋設・専用洞道)
1,831 合計3,711 500A、450A、400A、250A/一重管(mm)
温水供給管
(直接埋設・専用洞道)
1,880 350A/550A、300A/550A/ニ重管(mm)
300A、200A、150A/一重管(mm)

「スポットネットワーク受電のメリット」
万が一2回線まで停電した場合でも、他の1回線で安定した電源を受けることが出来ます。非常に安定性の高い受電方式です。

「導管を専用洞道内へ敷設するメリット」
導管が土中に埋設されていないため、腐食の心配がありません。
また、万が一の災害時は導管の点検を容易かつ迅速に行うことが出来、設備の早期復旧にも効果があります。

PH
電動ターボ冷凍機

PH
小型貫流ボイラ


PH
蒸気吸収冷凍機

PH
導管(専用洞道)