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よくあるご質問(熱供給システムについて)

Q1.

熱は24時間供給されるのですか? 停止する期間はないのですか?

A1.

熱(冷水・温水)は、基本的に24時間供給しております。
ただし、熱製造プラントの受変電設備の定期整備等のため、中間期の深夜に数時間供給を停止させていただく場合があります。


Q2.

熱の料金はどのように計算されるのですか?

A2.

予め熱の需給契約を締結させていただき、毎月の基本料金は、需給契約書に記載された契約容量に基づき契約容量(MJ/h)×基本料金単価(…円/MJ・月)により算出します。
また、従量料金は、当社にて支給させていただいた取引熱量計にてお客様の熱の使用量を計測し、1ヶ月ごとの積算熱量検針値×従量料金単価(…円/MJ)により算出します。


Q3.

熱の需給契約(契約容量)はどのように決めるのですか? 熱供給会社が決めるのですか?

A3.

熱の契約容量は、お客様の空調設備能力や熱の使い方等総合的に判断し、お客様との協議により決定いたします。


Q4.

熱の受け入れ設備の配管口径や、熱供給配管の口径はどのように決めるのですか?

A4.

ビル等の空調(冷暖房)の最大設計負荷または最大実績値を基に、送りと返りの温度差が、冷水は7℃、温水は20℃の差が発生した際の流量をおよそ流速2m/秒で流れるように配管口径を決定します。


Q5.

お客様からの冷・温水の返り温度条件が熱供給約款に定められていますが、通年この条件を守ることは困難ではありませんか?

A5.

熱供給約款に定められている返り温度の約款は、冷・温水需要の最盛期を前提としております。
低負荷時にも約款を守ることは大変難しいので、その際は受け入れ流量が最小になるよう制御していただければ、約款を外れた温度になっても支障ありません。


Q6.

供給圧力は一定なのですか、変動はあるのですか?

A6.

供給圧力は供給ポンプの出口制御弁にて常に一定(0.98MPa)に制御しており、通年一定です。
(ただし、故障時、停電時、災害時等を除く)


Q7.

供給温度は一定なのですか、変動はあるのですか?

A7.

供給温度は、冷暖房の各最盛期には、供給約款に定めた条件の範囲にて供給しております(冷水:5℃〜10℃/温水:70℃〜95℃)。
中間期またはシーズンオフの季節には、お客様に支障がない範囲で違う温度で供給する場合があります。


Q8.

熱はどうやって受け入れるのですか?

A8.

お客様の機械室に熱の受入設備を設置していただきます。受け入れ方法は、供給された冷・温水を直接ビル内空調機まで通水させる「直接方式」と、お客様の機械室内に熱交換器を設置しお客様が希望する温度・圧力に変換してご利用いただく「熱交換器方式」があります。
「直接方式」の特徴は、熱供給会社の送水圧力を利用しビル内に循環させられるので、循環ポンプの設備費及び運転コストが節約できることです。しかし、お客様と熱供給会社双方の温度・圧力変動を影響し合うため、管理上注意が必要です。
「熱交換器方式」の特徴は、熱供給会社からの送水圧力・温度をお客様の都合に合わせて変換できることです。しかし、循環ポンプが別途必要になるので、電気料金、維持管理コストが別途生じます。


Q09.

供給される冷・温水を長年使用した際、配管が錆びることはないのですか? また、配管寿命は?

A09.

お客様に供給される冷・温水には防錆薬品を添加させておりますので、供給導管及びお客様の配管の内面はほとんど錆が発生しません(27年間の実績あり)。


Q10.

低負荷時(深夜、正月休暇期間中等)において、熱利用者側の空調機が1台だけ運転しても冷暖房は使用できますか?

A10.

空調機が1台のみの運転でも、冷暖房には支障ありません。


Q11.

緊急時の連絡体制はどうなっているのですか? 夜間休日は連絡が取れないのではありませんか?

A11.

当社は24時間・365日熱を供給しておりますので、エネルギーセンターは常に電話受付を実施しております。
緊急時は受付した運転員から各担当者の携帯電話へ連絡をする体制になっております。