それを受けて札幌駅北口再開発地域では、平成15年から冬季の冷房熱源として、寒冷地特有の自然エネルギーである「冷たい外気と雪」を活用しており、令和5年度の冬季(11月〜翌3月)における実績では、冷熱製造用熱源の約87%が自然エネルギーでまかなわれています。